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整理収納術

収納が全くない部屋でも大丈夫!片づけ方と収納スペースを作るアイデア

お部屋の収納スペースの大きさは、生活のしやすさに直結します。ほとんどの部屋にはクローゼットや押入れなどの作り付け収納が備わっていますが、中には収納が全くない部屋もあります。
そこで今回は、収納が全くない部屋に収納スペースを作るアイデアをご紹介します。「今住んでいる部屋にクローゼットや押入れなどの作り付け収納が全くなくて部屋が片付かない…」「好条件のお部屋を内見してみたら収納が全くなかったので他のお部屋と迷っている…」という方は、ぜひチェックしてくださいね。

収納が全くない部屋は意外と多い

引っ越しをする際にいろいろな物件を見て回ると思います。特に最近はネットで間取りや写真などを見てから、実際の内検に行く方も多いのでは?ただ、資料などで「クローゼットや押し入れのない部屋」だと認識していても、実際のお部屋のレイアウトを見て驚く方も多いかもしれません。しかし、この『収納が全くない部屋』というのは意外と多いんです。特に、ワンルームなどの狭小住宅などは生活空間を確保したり、部屋を広く見せるために収納スペースを削っているケースなどが多く、実際に生活して収納家具などを置くと「思っていたより狭い」という結果になることも。
そのほかには、一軒家などの戸建てを使ったルームシェアや下宿などの共同生活をする場合、共同スペースには収納はあるが自室には収納がない、収納が少ないというケースもあります。
人によって住みたい家のイメージは異なりますが、どんなお部屋であっても収納は必要です。特に、備え付けの収納がない、収納が少ない場合は、後から家具を置いた時のイメージを想像することでより快適に過ごすことができます。
今回、そういった収納がない部屋に住んでいる、これから住み替えを検討されている方に『収納スペースを作るコツ』をご紹介します。

工夫次第! 収納が全くない部屋に収納スペースを作る5つのアイデア

収納スペースが全くない部屋や収納スペースが少ない部屋におすすめの収納アイデアをご紹介します。みなさんのお部屋の環境や収納したい物に合わせて、収納がない部屋の片付け方の参考にしてみてください。

アイデア①:まとめて収納できるエリアをつくる

収納がない部屋、収納が少ない部屋に収納スペースを作る場合、一番シンプルな方法は「まとめて収納ができる家具」を設置することです。少し当たり前のことのように感じるかもしれませんがメリットはあります。
それは、効率性です。複数の収納スペースを作り、いろいろなところに家具や収納棚を設置すると、お部屋のレイアウトのなかで“無駄なスペース”が生まれる可能性が高くなります。また、複数の家具を同じテイストで統一したい場合、選べるインテリアの選択肢が狭まることも・・・。そういったことを解消するために、ある程度の収納力があるサイズの家具を設置し、まとめてしまうことで効率的な収納が可能になります。
「大きな家具を置くスペースがない・・・」そういった方もいると思いますが、決して大きな家具を買う必要はありません。お部屋のサイズに合わせた家具を選べば問題ないと思います。ただ、ひとまとめに収納する際に、いろいろなジャンルの収納物があると思うので、そこは注意です。例えば、衣類や雑貨、ほかには食器やキッチン系の家電など。大きさや重さの異なる物を収納するには、ある程度の機能性が必要です。
そんな時におすすめしたいのが、ルミナスのスチールラックです。特にそのなかでもレギュラーシリーズは最適。サイズバリエーションが豊富なので、空間に合った大きさのラックを選ぶことができます。また、錆に強く、棚板1枚あたりの荷重性能が250kgもあり頑丈です。重量のある家電や、お水などのストックといったものもたっぷり収納できます。
お部屋のサイズに合わせて、できるだけ収納力のあるラックを選び、効率的にお部屋の片づけの工夫をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

アイデア②:デッドスペースをうまく活用する

アイデア①で紹介したような、大型の収納やラックを置くスペースがないお部屋もあると思います。また、すでにお持ちの家具などもあり、十分なスペースが残っていないという人もいるのでは。
そういった場合、現状のお部屋を見渡していただき、活用ができていないデッドスペースが残っていないか確認してみてください。例えば、衣類を掛けているスペースの下の部分やキッチンのゴミ箱上などのスペースです。今まで気にしていなかったところが実は収納スペースとして使え、収納がない部屋や少ない部屋の追加収納エリアとして使えます。
そんなときの課題が、家具や収納ラックのサイズです。スペースは見つけられたが、ピッタリサイズの収納が見つからない・・・。そんなお悩みを解決するのがルミナスシリーズから発売している『ライトシリーズ』です。このシリーズの最大の特徴は、サイズバリエーション。なんと棚の幅が5cm刻みで用意されているので、必ずと言っていいほどピッタリのスチールラックが見つかります。さらに、高さを決めるポール(柱)も様々なサイズがあるので、幅・高さと段数を選ぶことができます。まずはデッドスペース見つけ、そこのサイズを図っていただき、これまで収納がないスペースを収納エリアに変えてみませんか。

 

 

アイデア③:天井までの空間を収納スペースに変える


デッドスペース活用のひとつですが、意外と盲点なのが天井までの上部空間を利用した収納です。アイデア③では、その収納術について紹介します。
その前に、すこし情報としてお伝えすると、こちらのコラムを執筆している現在、建築基準法では居室の天井の高さは2.1m以上なければならないと定められています。その上で、マンションなどを含めた新築住宅の場合は、その基準を上回る約2.4m程度の天井高を標準として建てられていることが多いそうです。
今回の収納アイデアでは、その2.4mの天井までの“高さ”を収納のない部屋に収納スペースを作る有効なエリアとして活用します。簡単に言えば、高さのある収納棚を置いて、空間を活用するということになりますが、おすすめしたいのが『つっぱり式のスチールラック』です。
高さのある収納棚であれば、低めの棚に比べたら収納力があることは一目瞭然なのですが、同時に起きてしまう課題が「倒れたときに怖い・・・」という不安です。そんなときに安心なのが、『つっぱり式のスチールラック』。ある程度の高さがあるスチールラックに専用のパーツ(テンションポールと呼びます)を取り付けるだけで、簡単に天井に固定させ、ラックの転倒防止になります。天井に打ち込むこともできるのですが、基本構造は突っ張りだけなので賃貸受託などでも使えることも利点です。こちらのパーツを取り付けることで安定性が増し、より高さを生かした収納ラックを作ることもできます。
すでにスチールラックをお持ちであれば、追加して取り付けることも可能なので、「収納スペースがないが、物があふれている」そんな方にもおすすめしたカスタムです。
収納がない部屋だからこそ、限られたスペースを上手に使って、広い空間を維持できるので、ぜひ検討してみてください。
 

 

 

 

 

アイデア④:ちょっとした“すき間”を埋めるスリムな収納を取り入れる


次に紹介するのは、すき間収納です。特におすすめしたいのが、キッチンや洗濯機などがある脱衣所などのスペースです。こうしたスペースに共通して言えるのが、「どうしても置かないものがある」という点です。例えば、キッチンであれば冷蔵庫やレンジ、さらにフライパンなどの料理器具など。また、脱衣所であれば洗濯機などの家電や洗剤などの備品などです。ストックなども含めると、結構な量の物があふれているのではないでしょうか。ただ、その反面、広いスペースが確保できない点も共通して言えることだと思います。
そういうスペースに最適なのが“すき間”を埋めるためのスリムな収納棚です。ただ、住宅によってすき間スペースの幅はまちまち。また、奥行も異なると思います。そうしたときに、オープンタイプのスチールラックであれば、四方から物を出し入れできるだけ便利です。例えば、幅60cm×奥行40cmのスチールラックなら、縦と横を変えるだけで、幅が40cmの収納棚として使えます。こうした利便性は、扉付きや棚付きの収納棚ではできないメリットです。
また、キャスター付きのアイテムを選べば、取り出しやお掃除も楽々。これまで置くことができなかった備品なども整理ができます。なお、ルミナスのスチールラックはサビにも強いので、キッチンや脱衣所などの水回りにも最適。手入れも楽なので、長くご利用いただけると思います。
 

 

 

アイデア⑤:コンパクトな収納をたくさん取り入れる


最後に紹介するアイデアですが、これまでの提案とは少し異なる内容になります。
大きな収納家具を設置するところがない、高めの収納は圧迫感があるから置きたくない・・・。そういった意見もあると思うので、そういった方におすすめなのが“小さめラック”の活用です。
スチールラックというと、比較的大きめのシルバーのラックを想像する方も多いと思いますが、サイズのバリエーションは非常にたくさんあります。例えば、小さいものだとデスクの上やキッチンのカウンターに設置できるようなミニサイズのアイテム。他にも、奥行が30cm以下のカラーラックなどもあります。収納がないお部屋でも、こうしたスリムでコンパクトなラックを複数置くことで、収納スペースを増やし、お部屋がすっきり片付けることが可能です。なお、スチールラックなので、棚の位置を上下にへんこうする機能もあり、収納したい物のサイズに合わせれるので効率的です。また、軽量なので子ども部屋などにも最適。つい増えがちな子どものおもちゃなどの収納としてもお使いいただけます。
 

 

おまけ:衣類収納ならプロ仕様のハンガーラックがおすすめ


衣類に特化した収納がしたいならハンガーラックが便利ですが、そのなかでも当店で取り扱っている『プロシリーズ』がおすすめです。見た目はシンプルなハンガーラックですが、なんと耐荷重は80kg以上! 枚数もたくさんかけられますが、冬物の重たいコートや上着などもまとめて収納できるコートハンガーとしても活用できます。また、通常の衣類もハンガーラックに掛けることで、畳む手間がなくなり、家事の時短としても活用できます。
すでに棚などの収納はあるが「衣類収納がほしい」方には、ぜひハンガーラックをおすすめします。
 

収納がない部屋の片付け方のポイント

収納スペースを後付けすると、どうしてもごちゃごちゃして見えがち。そこで、ここでは作り付けの収納がない部屋をスッキリ片付けるためのポイントを解説します。

定期的に断捨離をする

部屋をスッキリ片付けるには、まず物の数を減らすことと、増やさないようにすることが大切です。
実家から出て一人暮らしを始めるタイミングなら、持って行く荷物を厳選しましょう。本やCDなどはデジタル化するという手もあります。
今暮らしているお部屋を片付けたいなら、しばらく使っていないものを処分するのが先決。そのほか、着倒して生地がへたれ気味の洋服や、フチが欠けてしまった食器などがないかチェックします。
一度処分したらOKではなく、1シーズンに1回程度のペースで定期的に断捨離をして物を増やさないようにするのがおすすめです。

収納スペースに余裕を持つ

部屋の中をスッキリ見せるには、収納スペースにある程度の余裕を持たせることが大切です。
棚いっぱいに物を置いていると、ごちゃごちゃして見えるだけでなく、圧迫感も出て部屋が狭く感じます。入るだけ詰め込むのではなく、余白を作るようにすると、片付いた印象になりますよ。

見せる収納と隠す収納を上手に使い分ける

「見せる収納」と「隠す収納」の使い分けも重要なポイント。お気に入りの雑貨や本、洋服などはオープンラックやハンガーラックにディスプレイするように収納し、生活感の出るものは引き出しやカーテン付きの棚、収納ボックスにしまいましょう。収納にメリハリをつけることで、収納がない部屋でもスッキリ片付いて見えます。

広い場所を優先して片付ける

片付ける時間がない場合や、片付けが苦手な場合は、まずスペースの広い場所から優先して片付けていくのがおすすめです。テーブルの上などの広い空間がスッキリしていると、部屋全体もスッキリして見えます。片付けのモチベーションも上がるので、まずは視覚的効果の高い場所を片付けましょう。

おわりに

今回は収納がない部屋におすすめの、収納スペースを作るアイデアと片付け方をご紹介しました。
収納が全くない部屋でも、収納力が高いスチールラックや壁面収納などを活用することで、クローゼットや押入れがある部屋と遜色ない収納スペースを確保することができます。ぜひ使い勝手の良い収納スペースを作って、暮らしやすいお部屋にしてくださいね。

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