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整理収納術

収納が全くない部屋でも大丈夫!収納スペースを作るアイデア7選

お部屋の収納スペースの大きさは、生活のしやすさに直結します。ほとんどの部屋にはクローゼットや押入れなどの作り付け収納が備わっていますが、中には収納が全くない部屋もあります。
そこで今回は、収納が全くない部屋に収納スペースを作るアイデアをご紹介します。「今住んでいる部屋にクローゼットや押入れなどの作り付け収納が全くなくて部屋が片付かない…」「好条件のお部屋を内見してみたら収納が全くなかったので他のお部屋と迷っている…」という方は、ぜひチェックしてくださいね。

収納が全くない部屋は意外と多い

引越し先の内見などで収納が全くない部屋に初めて入った際、「クローゼットや押入れがない部屋なんてあるの?」と驚いた方もいらっしゃるかもしれません。実は、1Kやワンルームだと意外とよくあることなのです。
また、ルームシェアや下宿などで一軒家の中の一部屋を利用する場合も、収納がない部屋になることがあります。
収納のない部屋は家賃が安い傾向にあるので、引越し費用を抑えたい方や趣味や食事にお金を回したい方にはおすすめの物件です。後から収納スペースを作ることもできるので、生活するのに困るということはないでしょう。

収納が全くない部屋に収納スペースを作るアイデア

ここでは、収納が全くない部屋におすすめの、収納スペースの作り方を7つご紹介します。それぞれのメリット・デメリットを比較して、あなたのお部屋に合ったアイデアを見つけてくださいね。

収納スペースをDIYする

「お部屋に収納スペースを作る」と聞いて、まずDIYが頭に浮かんだ方も多いのではないでしょうか。ホームセンターで購入した木材などを使って自作した棚を、SNSやテレビなどで見たことがある方も多いことと思います。
DIYのメリットは、収納のサイズ感や見た目を自分の思うままに作れることです。隙間にジャストフィットした収納は、使いやすく収納力も抜群でしょう。

しかし、棚の自作はDIY初心者にはなかなかハードルが高いのが難点。思ったような見た目に仕上がらなかったり、使っているうちに壊れてしまったりすることも…。また、手間と時間が掛かるので、新生活の準備などで忙しい場合にはおすすめできません。
賃貸物件の場合はDIY不可の物件も多いので、事前確認が必須です。ルームシェアや下宿などの場合も、必ずルールを確認してから取り掛かるようにしましょう。

スチールラックを設置

次にご紹介する収納スペースの作り方は、お部屋にスチールラックを設置する方法です。
スチールラックのメリットは、サイズも豊富で収納力が高いところ。オープンラックで圧迫感がなく、部屋が広く見えるのも魅力のひとつです。ワンルームや1Kなどの、家具を置けるスペースに限りがあるお部屋にぴったりの収納家具といえるでしょう。
ある程度広さのあるお部屋なら、2つ以上のラックを並べて使うこともできます。奥行きや高さが同じものを並べれば統一感が出て、スッキリ見えますよ。

スチールラックのデメリットとしてよく聞くのは、金属製のためクールで無機質な印象になりがちという点です。しかし、今はさまざまな色で塗装されたカラーラックもありますし、マスキングテープなどを貼って簡単DIYアレンジをすることもできます。木製の棚板やシートを使えば、あたたかみのある見た目にも。
その他のデメリットとしては、スチールラックは金属製で重量があるので、大型のものをお店で買った場合に自分で持ち帰るのが大変ということでしょうか。エレベーターのないアパートや団地の場合は特に大変です。スチールラックを購入するなら、配送可能な店舗やネット通販を利用するのがおすすめです。

カラーボックスを使う

手頃な価格帯で購入しやすいカラーボックスを設置するのも、収納スペースの作り方の定番です。
カラーボックスのメリットは、やはり安価で手軽に購入できることです。ものによっては1,000円未満で買えるものもあります。
また、立てて置くだけでなく、寝かせての使用もOKな点も魅力。頑丈なものなら横置きしてクッションをのせれば、ベンチとして使うこともできます。

便利なカラーボックスですが、メインの収納スペースにするにはやや収納力が心もとないといえます。収納が全くない部屋に最初に置く収納家具としては、あまりおすすめできません。
メインの収納スペースを確保した上で、もう少しだけ収納スペースを作りたいといった場合に活用すると良いでしょう。

キッチンワゴンを使う

キッチンワゴンも、価格やサイズ感が手頃な収納家具のひとつ。「もうちょっと収納スペースが欲しい」というニーズにぴったりです。
キャスター付きのキッチンワゴンなら好きな場所に動かせるので、狭い部屋との相性は◎。パンやジャムなどの朝食セットを置くも良し、ペンやノートなどの文房具を置くのも良しの万能アイテムです。

壁面収納を使う

ウォールポケットやウォールラックなどの壁面収納は省スペースなので、収納が全くない部屋におすすめの収納家具。特に玄関が狭くて普通の棚が置けない場合に、壁面収納があると重宝します。スリムなテレビを設置するテレビ台も壁面収納のものがぴったり。
ただ、壁面収納は多用すると圧迫感が出るので注意が必要。玄関だけ、キッチンだけ、などのポイント使いが吉です。

収納付き家具を使う

ベッドやテーブルの下など、普通は空洞になっている箇所が収納スペースになっている収納付き家具を使うのもひとつの手です。便利で省スペースなので狭い部屋にはうれしい存在ですが、カラーボックスやキッチンワゴン同様、収納付き家具だけでは収納力が足りないでしょう。こちらも、他の収納の補助的な役割として使用することをおすすめします。

ハンガーラックを使う

洋服の収納スペースを増やしたい場合におすすめなのが、ハンガーラックです。洋服をハンガーに掛けるだけの簡単収納なので、新生活で忙しい方には特におすすめ。スーツやワンピースをシワなく保管できるのもうれしいポイントです。
ただし、収納力はそこまで高くないので、洋服の収納をハンガーラックだけに頼るのは難しいでしょう。チェストや収納ケースと併用するか、ハンガーポール付きスチールラックを使うと収納力が補完できます。ハンガーポール付きスチールラックはやや値が張りますが、ラックの上下のスペースも活用できるので収納力抜群。クローゼットがないお部屋にはぴったりの収納家具ですよ。

収納がない部屋の片付け方のポイント

収納スペースを後付けすると、どうしてもごちゃごちゃして見えがち。そこで、ここでは作り付けの収納がない部屋をスッキリ片付けるためのポイントを解説します。

定期的に断捨離をする

部屋をスッキリ片付けるには、まず物の数を減らすことと、増やさないようにすることが大切です。
実家から出て一人暮らしを始めるタイミングなら、持って行く荷物を厳選しましょう。本やCDなどはデジタル化するという手もあります。
今暮らしているお部屋を片付けたいなら、しばらく使っていないものを処分するのが先決。そのほか、着倒して生地がへたれ気味の洋服や、フチが欠けてしまった食器などがないかチェックします。
一度処分したらOKではなく、1シーズンに1回程度のペースで定期的に断捨離をして物を増やさないようにするのがおすすめです。

収納スペースに余裕を持つ

部屋の中をスッキリ見せるには、収納スペースにある程度の余裕を持たせることが大切です。
棚いっぱいに物を置いていると、ごちゃごちゃして見えるだけでなく、圧迫感も出て部屋が狭く感じます。入るだけ詰め込むのではなく、余白を作るようにすると、片付いた印象になりますよ。

見せる収納と隠す収納を上手に使い分ける

「見せる収納」と「隠す収納」の使い分けも重要なポイント。お気に入りの雑貨や本、洋服などはオープンラックやハンガーラックにディスプレイするように収納し、生活感の出るものは引き出しやカーテン付きの棚、収納ボックスにしまいましょう。収納にメリハリをつけることで、収納がない部屋でもスッキリ片付いて見えます。

広い場所を優先して片付ける

片付ける時間がない場合や、片付けが苦手な場合は、まずスペースの広い場所から優先して片付けていくのがおすすめです。テーブルの上などの広い空間がスッキリしていると、部屋全体もスッキリして見えます。片付けのモチベーションも上がるので、まずは視覚的効果の高い場所を片付けましょう。

おわりに

今回は収納がない部屋におすすめの、収納スペースを作るアイデアと片付け方をご紹介しました。
収納が全くない部屋でも、収納力が高いスチールラックや壁面収納などを活用することで、クローゼットや押入れがある部屋と遜色ない収納スペースを確保することができます。ぜひ使い勝手の良い収納スペースを作って、暮らしやすいお部屋にしてくださいね。

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