こんにちは、ルミナスクラブです。
暖かい日も増えてきて、いよいよ春の訪れを感じる今日この頃。外に出ると公園などの緑が目に入ってくると、少しウキウキしませんか?日本では、3月の下旬くらいから九州など西日本を中心に桜の満開が始まる季節です。
そんな新しい季節に、何か新しいことを始めようとしている方もいるのではないしょうか。そんな新生活に取り入れるコトとして、ルミナスクラブでは観葉植物などの緑をインテリアに加える『グリーンインテリア』をオススメしています。お部屋の中にグリーンを取り入れることで雰囲気も変わり、新しい気持ちで生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
クリックできる目次
グリーンインテリアの魅力とは?
少し馴染みがない言葉かもしれないので、まずは『グリーンインテリア』についてご説明しますね。
グリーンインテリアとは、お部屋のインテリアに対して観葉植物などを取り入れることなのですが、グリーンをいう彩りを取り入れるということではなく、植物を置くことで四季の移り変わりを感じ、リラックスできる空間をつくることなんです。もちろん、緑がお部屋にあるだけで華やかな印象になったり、ナチュラルな雰囲気にもなるので、彩りという観点で取り入れてもらってもいいと思います。
ここ数年、コロナ禍で生活スタイルが変わり、在宅ワークのためのデスクやチェアなどを揃えたり、お家時間が長くなったことによる食料品のストック用の棚を増やしたり、機能的なインテリア家具などを購入された方も多いのではないでしょうか。
植物には空気環境の快適性を向上させる作用があるとも言われているので、機能面だけでなく、グリーンを使って心をリラックスできるお家の空間を演出してみてはいかがでしょうか。
自分らしい植物の飾り方を取り入れてみよう
広めの空間に、存在感のある植物を
どんな植物から置いたらいいか、と迷う人もいると思います。
そんな時は、お家のなかで一番スペースが広いお部屋に置く、比較的に大きめの植物を探してみてください。存在感があるため、空間の印象が大きく変わり、グリーンインテリアを取り入れる最初のステップとしてオススメです。
サイズの小さい植物はラックなどを活用して
グリーンをお部屋に取り入れる際に、ついつい可愛いから集めてしまうのが小さいサイズの植物です。多肉植物などの“変わり種”のグリーンが気になっている人もいるのではないしょうか。そうした小さい植物をお部屋に置く際、専用の棚などがあると便利です。
ルミナスのスチールラックでは『ガーデンラック』シリーズという、植物を置くのに最適なプランターラックを取り揃えています。
そのラックの特徴は、水に強いコト!植物を育てる以上、水やりは必須なのですが、天然木の棚やプリント紙を使った加工のカラーボックスなどは、水などに弱く表面が傷んでしまうことがあります。その点、ルミナスの『ガーデンラック』は防錆性に優れているので、スプレーなどで水やりをして、多少の水滴が周りに飛んでも安心して使えます。また、お部屋のなかだけでなく、ベランダや玄関先に置くことも可能です。オープンタイプで棚も通気性の良いワイヤーシェルフ仕様なので清潔に使える点もポイントです。
さらに、棚位置も変えることができるため、植物のサイズによって棚の間隔を変えることで、並べた植物に日光が当たりやすくすることも!
お洒落なブラックでインテリアも高いので、小さめの植物が増えてきた際は、プランターラックとして活用してみてはいかがでしょうか。
植物が増えてきたら、大きめのラックを最適
お部屋にグリーンを加えていくと、自然と数が増えてくるケースが多くありませんか?気に入った植物が見つかり揃えてみたくなったり、育った植物を挿し木(株の一部を切って発根させて増やすこと)などで鉢を増やしたり、と気がついたら植物が増えていたなんてこともあると思います。
そうした場合には、ある程度の量が載るプランターラックが必要になってきます。また、趣味が高じて“盆栽”に手を出し始めたら大変・・・。サイズによっては重量もあるので、頑丈な棚が必要になります。
先にご紹介した『ガーデンラック』は、省スペースに置けるスリムタイプのスチールラックなので、ちょっとした植物などは飾れますが、量は載りません。サイズのあるラックをお探しに方にはコレ!ルミナスの『エクステリアラック』をオススメしています。
ルミナス史上で最も防錆性が高く、幅も90cmと120cmの2型を用意しており、たっぷり植物を飾ることができます。棚板1枚あたりの耐荷重も135kgと頑丈。お気に入りの植物のコレクションをまとめて飾れます。色は、黒/グレー/ベージュの3色展開で、どの色もウッド系の家具との相性も抜群。
増えすぎてしまったグリーンインテリアの頼もしい味方です。
置くだけでなく、“掛ける” “垂らす”で上級者の仲間入り?
ここまでラック系を中心に、置く収納であるスチールラックをご紹介しましたが、植物を魅せるときのアクセントになるのが、“掛ける” “垂らす”収納です。
園芸ショップなどで天井から垂れ下がっているディスプレイなどを見て「お洒落」だなと思ったことはありませんか?ただ、さすがにご自宅で天井に植物を設置する設備を作るのが大変なので、ここで活躍するのが『ハンガーラック』です。
もちろん、もともとは衣類収納として利用されているハンガーラックですが、掛ける収納としても使えます。S字フックなどを使えば、葉っぱの大きい植物やツタの長い植物を飾れば、雰囲気のあるグリーンインテリアが完成します。キャスター付きのハンガーラックを選べば、日差しの多い窓際に移動させたり、掃除するのも便利です。
ワンランク上のコーディネートに、ハンガーラック取り入れてみてはいかがでしょうか。
さいごに
まだまだ奥が深いグリーンインテリアですが、ちょっとした工夫次第でいろいろなアレンジが楽しめると思います。今回ご紹介させていただいたスチールラックやハンガーラックの活用以外にも、いろいろな飾り方もできるのではないでしょうか。
外に出る機会も増えてきましたが、帰った時のお部屋がよりリラックスできる空間になるように、緑との新生活、楽しんでみてください。