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スチールラック活用

いよいよ衣替えの時期が到来! 季節の変わり目にオススメのラック収納

こんにちは、ルミナスクラブです。
いきなりですが、4月の平均気温がどれくらいか、みなさん知っていますか?
よく天気予報などで「明日は、○○月下旬の気温」なんて言葉を聞いたりしますが、実際にどれくらいが平均なんでしょうか。ということで、ルミクラクラブは勝手に調べてみました。
東京の場合ですが、4月の平均気温は「最高で19°、最低で10°」くらいのようです。ただ、日本の場合は、北は北海道・南は沖縄まで南北に伸びているので、もちろん地域によって異なるので、あくまで参考ですね。ちなみに、4月の気温では過去に33°以上を記録したこともあるそうで、驚きました。真夏日です。
ルミナスクラブでは、春先の“最高気温”と“最低気温”に注目。さきほどご紹介した東京の気温でも、結構、寒暖差がありますね。
暖かい陽気になった日でも、日が落ちてくると急に寒くなる日もあるのでが、この時期の特徴なのかもしれません。
今回、ルミナスクラブでは「衣替え」をテーマにコラムを配信したいと思っています。季節の変わり目とはいえ、寒暖差も考えないといけないこの時期ならではの、衣替え収納をご紹介します。

衣替えをスタートさせる、最適な時期とは?

衣替えを始めるのは、「季節の変わり目」が目安になりますが、前段でお話ししたとおり、1日の中での寒暖差や急に暑くなる日(寒くなる日)のことも考えると、あまりに早すぎる衣替えをしてしまうと、急な気温の変化に対応することができません。
地域によっても異なりますが、春夏に向けてなら『4~6月ごろ』、秋冬に向けてなら『9~10月ごろ』に実施するのが最適なのではないでしょうか。
また、急に収納を切り替えるではなく、最初は徐々に切り替えを行い、移行期間を設けるのも収納のコツです。

どんな区分で衣類を分けたらいい?

まずは、衣替え収納をする際に、大きくは下記の5つの区分で衣類を整理してみてはいかがでしょうか。

  1. 真冬に使用する厚手の衣類
    コートやニット、マフラーなどの冬用小物など
  2. 春から夏にかけて使用する衣類
    薄手のコートなどの上着、長袖の洋服など
  3. 真夏に使用する薄手の衣類
    半袖のTシャツやショートパンツなど
  4. 秋から冬員にかけて使用する衣類
    少し厚手のコートなど上着、長袖の洋服など
  5. 年間を通して使用する衣類
    インナーとして使用している洋服やファッション小物など

このなかで、①と④は秋冬に使用する衣類、②と③は春夏に使用する衣類といったように、さらに季節を2つに区切ると、より分かりやすくなると思います。また、⑤のように常に使用する可能性が高い衣類は、まとめることでより把握もしやすくなります。

衣替え収納のコツは、収納場所と方法!

お持ちの衣類を季節ごと、利用頻度ごとの区分けができたら収納場所を決めていきます。この際にポイントなることは、区分した衣類を同じ場所に収納すること!いろいろなところに収納してしまうと、季節が変わった時に探すのが大変です。「このエリアには冬物がある」といったように把握できていれば、安心ですよね。
では、具体的な収納方法についてご紹介します。まず、この時期に整理したいのが『①真冬に使用する厚手の衣類』です。
この区分に属する衣類に共通するのが、“スペースを使う洋服”が多いこと。厚手の生地の衣類などが多く、かさばってしまいます。「今年は着なかったな・・・」なんて衣類があれば、断捨離することも必要かもしれません。また、コート類やジャケット系の上着は、ハンガーラックなどの掛ける収納のほうが最適です。着ない期間が長いので、畳んでしまうとシワがついてしまい、いざ着るときに大変!なんてこともなく安心です。
ご自宅にクローゼットなどの衣類収納があればよいのですが、収納スペースが足りない場合は、ワードローブ型のハンガーラックがオススメです。掛ける収納だけでなく、棚付きなのでマフラーなどの冬物小物を一緒にまとめることができるので、整理も簡単。長期間の補完が気になるかは、カバー付きの商品を選んでもいいかもしれません。

 

 

収納ボックスとスペースの有効活用がカギ

次にご紹介したいのが、細かい収納の方法です。
ルミナスで取り扱っているスチールラックなどのオープンラックは、収納したものが見えることで、『取り出しやすく、片付けやすい』メリットがありますが、あまりにたくさん置きすぎると、見た目もゴチャゴチャ。そんな時に活用したいのが、収納ボックスです。
季節ごとにまとめる、使用頻度ごとにまとめる、衣類のカテゴリでまとめる、など自分でルールを作って、まとめて収納ボックスに入れることで、見た目もスッキリ。
棚に固定するのではなく、置くだけなので、洗濯物を畳むときに近くまで持っていき片付けてからラックに戻すことも可能です。

 

 

 

そのほか、衣替え収納としてぜひ確認していただきたいのが、収納スペースのなかにあるデッドスペースです。ご自宅にクローゼットや押し入れなどの収納スペースがあっても、実はうまく活用できていない空間も多いのではないでしょうか。そんな時に、コンパクトなチェストを使うことでスペース自体を仕切ることができ、無駄なスペースを作ることなく収納エリアを広げることが可能です。キャスター付きなら、奥に置いても取り出し・片付けが楽々。デッドスペースがあれば、収納エリアを広げるチャンスです!

 

 

ボックスなどのグッズ活用+エリア拡張で、今まで出しっぱなしにしていた冬物衣類を片付けて、これから着る機会が増える衣類を出すことも可能になるかもしれません。

春先のこの時期、“片付け過ぎ”にご注意

春先、日中は暖かいですが、日が落ちてきた際に急に冷え込んだり、日によっては気温が下がってしまう日もあります。そういう時のために、寒さ対策の衣類は片付けすぎることも注意です。“もしものために”ということで、少し暖かめの上着などはサッと手に取れるところに置いておき、5~6月で暑さを感じられるようになったらしまってもいいかもしれません。そんな、チョイ掛け収納として便利なハンガーラック系の商品も取り揃えています。通年で使える収納なので、お部屋のインテリアに加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

さいごに

今回は秋冬の衣類を片付ける上での「衣替え」についてご紹介させていただきました。初夏を終えて、次の出番が回ってくる季節まで、大切に保管することで、より長く衣類も使えるようになるといいですよね。
ルミナスラックも、長くみなさまにご愛用いただけるように、より便利な使用方法がご提案できるように努めたいと思います。

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