ルミナスラック ガイド
手軽にできる ラックの拡張編
![手軽にできる ラックの拡張編](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/mv.jpg)
ルミナスのスチールラックの特徴のひとつに棚を『拡張できる』点があります。
その特徴を手軽に活用できるパーツをこのページではご紹介します。
ルミナスだからできる機能を活用することでさらにスチールラックの利便性がアップします。
スチールラックの拡張方法とは
ルミナスのラックはシンプルな構造なので、棚を増やしたり、高さを変えたりするなど拡張することができるのが特徴です。ただ、意外と活用してもらえていないのが、棚のエリアを増やす拡張です。スチールラックのスペース内での拡張ではなくエリアを増やすことで、グッと収納力がアップさせることが可能です。
活用方法 1 スチールラックの内側で拡張をする
![スチールラックの内側で拡張をする](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/01.jpg)
ラック本体に延長ポールを追加し、高さを拡張します。スペースが広がったので、棚板を追加することで段数を拡張させ、収納できるスペースを新しく作ることができます。
活用方法 2 スチールラックの外側で拡張をする
![スチールラックの外側で拡張をする](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/02.jpg)
ラックの外側に追加のポールを2本準備することで、本体ラックのポールを活かして棚のエリアを拡張させます。ラックを2台用意することなく、2台分の収納エリアを確保することができます。
裏技パーツ、『コネクター』とは?
スチールラックの特性上、シェルフ(棚板)の四隅にあるリングにポールを通すことで棚を固定させるため、外側にラックを拡張させる場合、棚位置を水平にすることができないデメリットがあります。そんなときに活躍するパーツがあるのをご存知でしょうか。それが、裏技パーツ『コネクター』なんです。
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コネクターを使ったラック拡張の手順
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STEP1
ベースとなるスチールラックを準備します。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
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STEP2
拡張したい棚のサイドにコネクターを2か所取り付けます。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/step03.jpg)
STEP3
追加するラックのポールを2本準備し、ベースとなるスチールラックと同じ高さにスリーブとシェルフをセットします。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/step04.jpg)
STEP4
STEP2で取り付けたコネクターにシェルフをはめこみます。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/step05.jpg)
STEP5
ポールを延長します。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
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STEP6
すべてのシェルフを取付けます。
![](/upload/save_image/guide/rack-guide/01/arw.png)
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シェルフ(棚板)にコネクターと言われるパーツを取り付けます。そこに追加するシェルフを引っ掛けるだけで完成。
棚の位置を水平に保てるため、棚としての利便性もアップします。
『コネクター』の活用方法
拡張性をアップさせるコネクターですが、横に拡張する以外にも活用方法はたくさんあります。また、シェルフ以外にも、ワイヤーバーやコの字バーに引っかけて使用することもできます。コネクターを使って、よりスチールラックの魅力を広げてみてください。
活用方法 1 L字型のコーナーラックを作る
![L字型のコーナーラックを作る](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/05.jpg)
![設置の解説](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/06.jpg)
設置の解説
本体ラックのサイドではなく、前方の片側にコネクターを取り付けます。そこにシェルフを掛けることでスチールラックをL字型にすることで、お部屋のコーナーを活用したスチールラックが完成します。
活用方法 2 ワイヤーバー・コの字バーに掛ける
![スチールラックの内側で拡張をする](/upload/save_image/guide/rack-guide/07/07.jpg)
設置の解説
補強バーと言われる「ワイヤーバー」や「コの字バー」にコネクターを設置してシェルフを拡張することも可能です。この方法を使えば、シェルフがない位置にも追加の棚を拡張することが可能なので、アレンジの幅が広がります。
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