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地震の家具転倒防止対策に!
安心安全な突っ張りスチールラック特集

地震の家具転倒防止対策に!安心安全な突っ張りスチールラック特集

「おしゃれにモノを収納したい」「たくさんモノを収納したい」など、ご家庭やオフィスの収納に対するニーズはさまざま。見た目や機能性も大切ですが、「安全に使えるかどうか」も収納家具選びには大切なポイントです。

日本は地震の発生頻度が高く、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震のような大地震も数年単位で発生しています。さらに、地震による負傷の原因は「家具類の転倒・落下」が30~50%を占めるといわれています(注1)。家具の下敷きになるリスクだけでなく、家具の転倒によって避難路が塞がれて逃げ遅れる可能性もあります。
地震は予測することが難しく、大きな地震がいつ発生するのかは分かりません。そのため大量のモノを収納する家具ほど、「倒れない」ための安全工夫が必要なのです。

家具の転倒を防止する方法はさまざまですが、その中の1つとして突っ張りラックの活用が挙げられます。天井部分に突っ張りポールを付けることで、大きな揺れにも耐えることができます。
ここでは、地震の家具転倒防止対策に利用できるルミナスの突っ張りスチールラックについてご紹介します。

注1:東京都耐震ポータルサイトを参考(https://www.taishin.metro.tokyo.jp/why/topic05.html

目次

転倒防止にルミナスの突っ張りラック・ポールがおすすめな理由

家具の転倒防止対策には、ルミナスの突っ張りラック・ポールがおすすめです!
ここでは、ルミナスの突っ張りラックとポールが転倒防止対策におすすめな理由をご紹介します。

1.お手持ちのルミナスラックへ簡単に後付けが可能!

お手持ちのルミナスラックへ簡単に後付けが可能!

突っ張りポールが付いていないスチールラックをお持ちの方は「突っ張りラックを利用するにはラックの買い替えが必要になるのでは?」と思うかもしれません。
ルミナスでは、後付けできる延長用の突っ張りポールをご用意しています。ルミナスラックをすでにお持ちの方は延長用ポールを購入し取り付けていただくことで、お持ちのラックを突っ張りラックにすることができます(ただし、ねじ切り加工がない基本ポールの場合は突っ張りポールを後付けすることはできませんのでご注意ください)。
延長用のポールは2本セットで販売していますので、段違いの天井部分に設置している場合でも、それぞれの高さにあったサイズを選ぶことができますよ。

2.転倒防止パーツの取り付けが、驚くほど簡単!

うまく突っ張らない、取り付けにくいなどの理由で「突っ張りポールの取り付けは難しい…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
取り付け方法が難しい転倒防止パーツも多いですが、ルミナスの転倒防止パーツは道具不要で、1人でも簡単に取り付けることができます。

【ルミナスのテンションの取り付け方】
【ルミナスのテンションの取り付け方】
  • 1. ポールの最上部のキャップ(アジャスタプロペラのロック)を外します。
  • 2. 固定ネジを緩めて、ポールを天井まで引き伸ばします。
  • 3. ポールを押さえながら、固定ネジをしっかりと締めていきます。
  • 4. 固定されるまでアジャスタプロペラをしっかりと回せばOK!

3.スチールラックとパーツのセットでいろいろ選べる!

スチールラックとパーツのセットでいろいろ選べる!

「突っ張りラックはサイズや形に限りがあって選びにくい、お部屋に合わなくて使いにくそう…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
ルミナスでは、標準タイプのスチールラックと突っ張りポールがセットになった「テンションラック」を取り扱っています。
業務用にも使える大容量タイプや、本の収納に最適な薄型の奥行である収納ラック、ちょっとした隙間にも収まるスリムラックなど、さまざまなタイプのスチールラックをご用意。スペース効率の良い収納ラックに、転倒防止用の突っ張りポールで安心性を加えた、お得なセットです。
キッチンや衣類収納など用途に合わせてラックを選べるので、スチールラックの購入を検討している方は、ぜひルミナスのテンションラックをチェックしてみてください。

4.もちろん!天井と家具をしっかり固定できる!

突っ張りポールは正しく取り付けなければ、いくら対策をしていてもスチールラックが転倒してしまう恐れがあります。突っ張りポールの正しい取り付け方法の注意点として、「家具に対して垂直に突っ張りポールを取り付けること」が挙げられます。
ルミナスの突っ張りポールは基本ポールに接続するので、家具に対して垂直に取り付けることができるので安心です。付属の固定ネジにより、天井とスチールラックをしっかり固定することが可能。また、接地部分には釘やネジで3カ所を固定できる仕様になっています。転倒防止対策をさらに強化するなら、釘やネジで固定することをおすすめします。

ルミナスの突っ張りポールなら、スチールラックの4隅に取り付けることはもちろん、目立ちにくいよう壁に触れる奥側の2隅にだけに突っ張りポールを取り付けることも可能です。突っ張りポールを見せたくない、できるだけ隠したいという方には、2隅だけに突っ張りポールを設置することをおすすめします。

5.天井に傷がつかない工夫もばっちり!

突っ張りポールを取り付ける際に力が掛かることもあり、天井に傷がついてしまったり穴が開いてしまったりなどの心配があるかもしれません。
ルミナスのテンションポールの天井接地面には、耐久性が強く衝撃吸収性も優れたポリプロピレンを使用しています。そのため、接地面に傷がつきにくく安心してご利用いただけます。

※接地部分の3カ所を釘またはネジで固定する場合は、天井に穴をあける必要があります。

6.長く使える「防錆加工済」。錆びにくいため耐久性も抜群。

メタル製のラックは、錆びやすいというイメージをお持ちの方も多いでしょう。
ルミナスのテンションラックは「防錆加工のクリアコーティング」を施しています。そのため、錆びにくく、いつまでもキレイな状態でお使いいただけます。キッチンや脱衣所などの水回りの収納にも、安心して利用することができますよ。

収納用途から転倒防止スチールラックのセットを選ぶ

ここまで家具の転倒防止対策に突っ張りスチールラックがおすすめな理由をご紹介してきました。
実際にご自宅やオフィスに設置する突っ張りラックを選ぶとなると、さまざまな種類のスチールラックがあるため、どれを選ぶべきなのか迷ってしまいますよね。ルミナスラックでは、ご家庭やオフィスの収納用途にあわせて、さまざまな突っ張りラックをご用意しています。
以下では、収納用途ごとに家具転倒防止のコツを解説し、用途に合った突っ張りラックを2点ずつご紹介します。

1.本棚・CD収納棚としておすすめな転倒防止突っ張りラック

本棚の地震対策・家具転倒防止のコツ

本やCDの量が多くなれば、その分重量も大きくなっていきます。たくさん収納した本棚・CD収納棚が地震で転倒してしまうと、大ケガにつながってしまうことも。
ついつい収納物の数が増えがちな本棚やCD収納棚こそ、突っ張りラックを利用して転倒防止対策をしておくことをおすすめします。

突っ張りラックを利用する他にも、収納の仕方を工夫することでも地震・転倒防止対策ができます。重心を下にすると棚は倒れにくくなるため、重い本やアーティストのグッズなどは下段に、文庫本やCDなど小さくて軽いものは上段に収納すると、棚が安定し転倒しにくくなります。

また、必要なのは家具の転倒防止だけではありません。本棚・CD収納棚の転倒を免れても、本やCDなど収納物の落下によるケガの恐れも考えられます。そのため、家具転倒防止対策だけではなく、収納物の落下対策も同時に行う必要があります。
本やCDの落下防止対策としては、収納棚の端から端までに紐を張る方法や、転倒防止シールをラックの棚板に貼り付ける方法があります。収納物を取り出す頻度や棚の構造などに合わせた方法で落下対策をしましょう。

ルミナスでは、本棚としての利用を想定した薄型のテンションラックも多数ご用意しています。薄型なので、壁に面した奥側だけを突っ張りポールで固定すると、転倒防止が可能です。
収納物の落下を防止するサポート柵や、ブックエンド代わりになる間仕切りも付属しているので、収納物の落下対策にも役立ちます。
他にも、本の落下を防止する補強ワイヤーバーなど、テンションラックに取り付けられるオプションパーツも充実しています。収納物の落下防止を強化するために、スチールラックのパーツを追加するのもおすすめです。

・本やCDを天井まで収納!突っ張りポールで安心な大容量スチールラック
本やCDを天井まで収納!突っ張りポールで安心な大容量スチールラック

書籍やCDの収納に適している幅90cmの天井突っ張り付きのスチールラックです。奥行は23cmと薄型なので圧迫感がなく、お部屋のスペースをとらないのも人気の理由。
突っ張りポールの高さを220~280cmまで調節可能で、ラックの上部の空間部分も有効活用して大量の書籍・CDを収納することができます。
フィールのテンションラックは、ジャンル別に本やCDを分かりやすく分類して、自分だけのライブラリー感覚でお使いいただくのもおすすめです。
収納物の落下を防ぐサポート柵や、分類に便利なディバイダ(間仕切り)も付いています。転倒防止だけではなく、収納物の落下対策もできる安心安全なラックです。

・モノトーンインテリアにマッチ。ヴィンテージな雰囲気はそのままに耐震性に優れた本棚。
モノトーンインテリアにマッチ。ヴィンテージな雰囲気はそのままに耐震性に優れた本棚。

スチールラックと聞くとメタルカラーで冷たい印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 このノワールのテンションラックは、そのイメージを覆すヴィンテージ感のあるスタイリッシュなラックセットです。

ツヤ消しによって落ち着いた印象のあるブラックカラーと、凹凸のあるハンマートーンの風合いが、お部屋をシックに彩ってくれます。男前インテリアやモノトーンインテリアにもなじむスチールラックです。おしゃれを楽しみながら、地震による家具転倒防止対策を行うことができます。
ノワールのテンションラックも突っ張りポール部分を高さ220~280cmまで調整することができ、天井の高さに合わせて設置できます。書籍の分類に便利なディバイダ(仕切り)が12個ついているのも、うれしいポイントですね。

他のラックもノワールシリーズをあわせてそろえると、お部屋がさらにおしゃれに!

2.オフィスや倉庫など大容量収納でも安心な転倒防止大型テンションラック

オフィスや倉庫での地震対策・家具転倒防止のコツ

災害時に従業員の安全を保持し、顧客や自社の災害リスクを軽減することは企業の社会的責任の重要事項です。オフィスの地震対策では、家具の転倒、収納物の落下によってケガ人を出さないための備えが大切です。

災害時の被害を最小限に抑えるためには、オフィスの出入り口やデスク付近に背の高い収納ラックを配置することは避けましょう。出入り口やデスク付近などの人の多い場所にラックを配置してしまうと、地震が発生した際、家具が転倒したり収納物が落下したりして、ケガや逃げ遅れの原因になります。そのため、収納ラックは出入り口から遠い安全な場所に配置するように心掛けましょう。

収納方法については、下には重いものを収納し、安定感を出します。なるべく収納ラックの上段には、荷物を置かないようにしましょう。
もちろん、オフィスの収納ラックも天井や壁に固定しておくことをおすすめします。突っ張りラックであれば、固定するためのネジや部品を用意する必要がなく、簡単に対策ができます。

ルミナスクラブでは、業務用途に適した大容量タイプのテンションラックも充実しています。大容量なので書類の収納や、在庫管理などの収納がしっかりとできます。
耐荷重も大きいので、収納するものを選ばないのもルミナスの業務用ラックの特徴です。もちろんオフィスだけではなく、ご家庭での大型収納にもご利用いただけます。

・転倒防止の突っ張りポール付きだから安心。オフィスの書類収納などにおすすめ。
転倒防止の突っ張りポール付きだから安心。オフィスの書類収納などにおすすめ。

奥行65cm×横幅125cmと、オフィスで使いやすいサイズ感のテンションラックです。
棚板1枚当たりの耐荷重は250kgなので、増えていく書類や什器、備品の収納にぴったり。4隅をしっかりと突っ張りポールで固定するタイプのラックなので、地震対策・家具転倒防止対策として安心してお使いいただけます。
「防錆加工のクリアコーティング済」で錆びにくい品質も評価が高い、ルミナスNo.1シリーズのテンションラックです。

・<ルミナスクラブ限定>倉庫・バックヤードで活躍!ルミナスで一番大きいテンションラック
<ルミナスクラブ限定>倉庫・バックヤードで活躍!ルミナスで一番大きいテンションラック

1枚当たりの耐荷重が250kgもある6段組みの棚板が特徴です。
奥行65cm×横幅186.5cmと、ルミナスの商品展開で最も大きいテンションラックです。突っ張りポールは237~275cmまで調節可能なので、天井が高いバックヤードや倉庫での使用に適しています。
「モノがたくさん詰まったバックヤードにいる時に地震がきたら……」と考えると、不安になりますよね。大容量のスチールラックこそ、転倒を防止する突っ張りポールの取り付けが必須です。
「いつか」ではなく「今すぐ」家具の転倒防止対策をしませんか?

3.キッチンの隙間収納や壁面収納にオススメな転倒防止突っ張りラック

キッチン収納、壁面収納の地震対策・家具転倒防止のコツ

キッチン収納や、壁面収納にもスチールラックが活用できます。キッチンのちょっとしたスペースを活用したいときやお部屋をスッキリ見せたいときは、スチールラックを使って収納しましょう。

とはいえ、背が高い収納棚を利用すると、地震で転倒したときに大変危険です。特にキッチン収納は、食器や調味料など割れ物を収納することもあり、転倒すれば大ケガにつながってしまいます。キッチン収納や壁面収納としてスチールラックを選ぶ場合は、突っ張りで転倒防止対策を行うことをおすすめします。
また、キッチン家電や調理器具は滑りやすい場所に収納すると大変危険です。揺れで滑り落ちてしまい、ケガや出入り口の邪魔になるかもしれません。キッチンに設置する収納ラックには、すべり止めシートや棚板シートを敷くことをおすすめします。

壁面収納は背の高いラックが多いため、上段には落下したら危険なものを収納するのは避けましょう。利用頻度が少なく、重量がないものを収納するのがおすすめです。また、スチールラックに補強ワイヤーバーを取り付けたりサポート棚を取り付けたりして、収納物の落下を防ぐようにしましょう。

ルミナスのラックは、スペースの有効活用ができる隙間収納ラックも充実しています。コンパクトな隙間収納ですが、安心感と安全性をプラス!さらに突っ張りポールでしっかり固定されるから、細身なのにぐらつくことがありません。
スチールラックにサポート棚を付ければ、収納物の落下防止対策も可能。転倒してしまうと危険なビンに入った調味料や小さな調味料も、落下の心配いらずで収納ができます。

・キッチンの隙間収納にも安心を。食料品や調理器具の収納に最適な突っ張りラック。
キッチンの隙間収納にも安心を。食料品や調理器具の収納に最適な突っ張りラック。

キッチンやリビングなどのぽっかり空いてしまった狭い空間に収まる、幅40×奥行約40cmのスリムなスチールラックです。シェルフのワイヤーが横張になっているので、ワイヤーの間から小物が落ちてしまう心配もありません。
ライトテンションラックは、6段組なので高いところまでモノが収納できます。利用頻度が高いモノは目の高さくらいまでに収納し、利用頻度が少ないモノは目線よりも高い段に収納すると、使いやすさも抜群です。

・耐震はしっかり。おしゃれなインテリアとしても存在感抜群の究極の壁面収納ラック。
耐震はしっかり。おしゃれなインテリアとしても存在感抜群の究極の壁面収納ラック。

2本のポールで凛と立つ、すっきりとしたシルエットの美しいスチールラックです。
床と天井を突っ張りポールでしっかり固定しているので、ポールが2本だけでもでもぐらつくことなく、安心してご利用いただけます。

ウッドとブラックを組み合わせた、おしゃれでリッチな雰囲気が漂うスチール製の壁面収納ラック。ブルックリンをイメージしたインテリアや、モダン系のインテリアにもぴったり!お部屋の雰囲気を壊すことなく、設置することができます。
キッチンの壁面収納としても、玄関インテリアやランドリーラック風に使っても◎。アクセサリーや帽子など小物を置くためのちょっとした収納スペースをお探しの方におすすめです。

地震の家具転倒防止対策におすすめな突っ張りスチールラックをご紹介しました。
地震はいつ起こるか分かりません。そのため、家具の転倒対策は「気になった時にすぐやること」が大切です。
自分自身だけでなく、大切な家族や従業員を守るために、今すぐ家具の転倒防止対策を見直してみませんか?

突っ張りポールやラックの選び方がよく分からない方は、いつでもルミナスのプロにご相談ください。

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